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離乳食期のハイチェアの選び方|転落事故を防ぐ確認項目(消費者庁)

離乳食期のハイチェアは、転落を防ぐベルトがあるか、安定して倒れにくいか、安全基準(SGマークなど)の表示があるかを確認して選びます。消費者庁には、ハイチェアからの転落事故の情報が寄せられており、使い方の注意が示されています。

この記事では、消費者庁の注意喚起をもとに、ハイチェアを選ぶ時の確認項目、使う時の注意、ハイチェア イッピー(moji)の公式ページに書かれている内容をまとめます。

(確認元:消費者庁「子ども安全メール from 消費者庁 Vol.521」、moji(モジ)の公式サイトのFAQ。確認日:2026年10月5日。商品の仕様・価格は変わることがあります。購入前に、商品ページと取扱説明書で最新の内容を確認してください)

ハイチェアの転落事故(消費者庁)

消費者庁の「子ども安全メール」には、医療機関から寄せられた、ハイチェアからの転落事故の情報が載っています。主な内容は次のとおりです。

  • 事故は、7か月齢頃から増え、1歳の幼児で最も多く発生している
  • 立ち上がって転落し、頭部を負傷する例が多く報告されている
  • 事故を防ぐため、転落防止用のベルトを適切に使い、乳幼児が抜け出して椅子の上で立ち上がらないようにする
  • ベルトがない場合は、後付けのベルトの使用を検討する
  • 乳幼児用ハイチェアには、使用時の安定性や座面の強度を定めたSG基準があり、基準を満たした製品にはSGマークが付いている。製品選びに役立てる

ハイチェアは、子どもが食卓で座って食事をする時期から使う道具です。消費者庁が示す事故の増える時期(7か月齢頃〜)と、使い始める時期が重なる場合があるため、選ぶ段階から、安全の確認項目を決めておくことが大切です。

選ぶ時の確認項目

確認項目 見るポイント
転落防止のベルト ベルトが付いているか。付いていない場合は、後付けできるか。止め方が、毎回確実にできる形か
安全基準の表示 SGマークなど、安全基準を満たしている表示があるか。商品ページや本体・箱で確認する
安定性 脚の広がり、本体の重さ。子どもが身を乗り出しても、倒れにくい形か
使える期間 何か月頃から、何歳頃・何kgまで使えるか。成長に合わせて、座面や足置きの高さを調整できるか
高さと食卓との相性 ダイニングテーブルの高さに合うか。大人が一緒に食べる時に、子どもの目線の位置はどうなるか
お手入れ 食べこぼしを拭き取りやすい素材か。パーツは外して洗えるか
置く場所 設置した時の幅・奥行き。使わない時の置き場所

使う時の注意

  1. ベルトを毎回締める:短い時間でも、締めたかを確認する
  2. 立たせない:座面の上で立ち上がろうとしたら、すぐに座らせる。立ち上がり防止の工夫は、取扱説明書の方法で行う
  3. 目を離さない:食事中は、そばについて見守る
  4. 取扱説明書を読む:組み立て・高さの調整・ベルトの使い方を、説明書の通りに行う
  5. 定期的に確認する:ネジのゆるみ、パーツの破損がないかを見る

子どもが成長すると、乗り出す力や立ち上がる動きが強くなります。使い始めの時に問題がなくても、成長に合わせて、設定を見直してください。

ハイチェア イッピー(moji)の公式ページに書かれていること

mojiの公式サイトのFAQには、ドイツ生まれのハイチェア「イッピー(YIPPY)」について、次のように書かれています。

項目 公式の記載
使える時期 3歳頃(体重15kg)のお子さまから使える。別売りのアクセサリーを併用すると、小さな子も使える
ニューボーン・ユニット お誕生後すぐから、生後6か月頃(体重9kg)まで
スターター・セット 腰のすわる生後6か月頃から、3歳頃(体重15kg)まで
組み立て 基本パーツは、フレーム・座面シート・フットレストの3点。工具もボルトも不要で、3ステップ(約3分)で準備ができると書かれている
調節 板の高さを調節できる。家族みんなで使えるデザイン

「3歳頃(体重15kg)のお子さまから使える」という記載は、サイトの記載のまま引用しています。使い始めの時期は、子どもの発達に合わせて、取扱説明書の指示に従ってください。ベルトの有無、SGマークの表示は、商品ごとに違うため、購入前に、各商品のページで確認することをおすすめします。

まとめ

  • 消費者庁によると、ハイチェアの転落事故は、7か月齢頃から増え、1歳で最も多く、立ち上がって転落して頭部を負傷する例が多い
  • 転落防止のベルトを毎回締め、ベルトがない場合は後付けを検討する。食事中は目を離さない
  • 選ぶ時は、ベルトの有無、SGマークなどの安全基準の表示、安定性、使える期間、高さ、お手入れを確認する
  • モジのイッピーは、公式のFAQに、使える時期・組み立て・高さの調節が書かれている。ベルトやSGマークは、購入前に商品ページで確認する

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